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書店をぶらぶら歩いている時に、何となく目に止まって面白そうだなと思って買った本。
著者は『暮しの手帖』の編集長さんだそうだ。
コレ、考えることが仕事という人にはとても参考になる。
仕事で、考えてアイデアを出す立場の人が「考えることとは?」と自問自答したことがあれば、ここに書かれているようなことを一度は自分で考えたことがあるはず。
特に、何かを生み出すときの頭の使い方って、検索とかいかに効率よくという頭の使い方と違うことに気づくかどうか。
人とのつきあい方もそう。
結果的に僕も同じようなやり方になっているなと思ったところがたくさんあった。
全く逆の考えのところもあったけどね。
読んでみれば仕事のやり方が180度変わるという人もいるかもしれない。
そういう本がたった580円で書店にさりげなく並んでいるということ。
本屋さんって宝箱だ。
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