2012-04-01
考えてみれば、こういうことを常に感じながら仕事するようになったのはこの5年くらいかもしれない。
その前は、本気では自分に実力がないと思っていなかったんだろうなあ。
自信過剰でもないんだろうけど、何に対しても頑張れば何とかなると思ってたんだよ。
それは間違いではないんだろうけど、頑張っても実力以上のものは出せないんだよな。
仕事で、相手から求められることがあって、何とかしようとしてもうまくいかないとか、自分では精一杯やってるつもりでも相手が満足してくれてないとか。
自分だけではなく、チーム・部署でも言えるよね。
ひとりで仕事しているわけじゃないので、チームとしての成果が、なかなか思うレベルにならないとか。
実力不足を感じすぎると、萎縮したり弱気になったりして、そもそもの実力すら発揮できないこともあるので、ある程度の自信は必要だと思うけどね。
実力不足を謙虚に認めて、着実に実力をつけていく。
これだな。
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